ボカロP作業を観ていて思ったこと

皆さんこんにちわ、

こないだ夜中に４時ほどに起きた先輩が

うっすら起きた私に

「海香君魔剤飲んでがんばるね」って声をかけてくれたのですが

「先輩頑張ってください」って言ったのち私はさすがに眠すぎまして

「ねぷいねぷい」と言いながら布団をむにむにしていたところ

作業中の先輩に「寝ていいよ」って言われて

「そこは寝ていいよじゃなくて、無理しないでね」って言ってほしくて

「乙女心を分かってよ先輩！」とは思った者の

別に声をかけてほしかったわけではありませんただ、

「そんな不器用な先輩がなお愛してるよ～！尊いしゅき～！」ってなってました

東海林海香です～～～～～～～～～～～！

さて、本日はお話しするのは

先輩はいつも作業しているのをよく見ているのですが

まぁ流石にくたばりすぎて先輩と同じ家にほぼ住み着いたネコみたいになっています

ジャガーてき存在ですが……

でも、私は音楽なんて全くわかりませんでも、

なぜか見ているだけで覚えたものはあります。

例えばハモリを作る時音をみっつさげているとか

観ている聞いているだけでなんとなくもう３年近く一緒にいるので

理解するようになってまいりました。

また、その延長戦ですが

音楽を作っている人たちの作業を観ていてもそうなのですが

ピアノが出来れば今の時代つっよｗｗｗって思ったりもしています。

それ以外に最近は落ち着く音色を探す旅に出ていたりもしています、

そして最近思ったことは自分は高い音が好きなんだなぁってことに気が付きつつ

それでありながらもガッツリ低音きかせたものも好きなんだなぁって

まぁそれだけじゃなくてですね、個人的に思うことなのですが

音楽って案外簡単そうに見えて意外と奥深いというもの

音を上げてみる下げてみるそれだけで曲全体の印象

与える感覚　音の臨場感と言うのは非常に異なると思っていますね。

また、制作している段階ですでに絵を決めているという同時進行形であるため

生産・制作は異常に早いのだとわかっています。

そして次に思うこと

先輩はたまに

「音楽やっててベースってやってきたけど、ギターできればいいんじゃ」

みたいなことを言っていましたが

私がおもうに

ベースをしていないとっというわけではありませんが

していればベースと言うのは曲全体を左右します。

なのでべースよりギターやってればとか言わないで～！？

私が個人的に思うことなのですが

イスパ含めイデアで楽器を弾いていた制作者様に私が曲を聞いていて思うことを

かいていくのでありましたら……

まず八神Pさんを紹介しましょうか……

私個人的には彼はギターを弾いていましたが

そのせいかとてもギターソロと言うものを作るときに

あぁ！こういうフレーズ使うよね～！っと言ったことも多くまた、

曲全体と言うのもぽっぷに近いのかなぁって思っています。

それかぽっぷじゃなくともバンドサウンド。

ただここで１つ私がただの利き手として思ったのは

あるいみあるある司法が多いなぁ……と

恐らくギターから作ってる人やピアノから作る人に多いので

まぁ特徴なのかなぁ？とは思います

でもぽっぷも嫌いではないのでとてもいいと思いますし

彼ってまとまりは凄くあるし、むしろ

「ですよね！」っていう曲への安心感が特徴的であります。

「ですよね！」っていう特徴と言うのは

この流れなら次この音だろうな～こんな感じだろうな～って言うのが読みやすく

変化球が少ない、これはギターやってたりピアノやってたPさんにすごく多いです

まぁたぶん特徴と言うか特性なんでしょうね……その楽器そのものが持つ特性！

あと個人的好みですが音響に関してはまろやかな印象を持っています。

まぁ本人が耳に病気抱えてて一定数超えると耳が痛くなるのでそれに合わせているから

まろやかな音響になるんでしょうね「しらんけど」

次に先輩を私の中で紹介します。

ピスケスPさん、彼は個人的に話すのであれば洋楽系な音楽が多いように感じます。

また、ベースをしているせいか全体的に私好みでありますベースゴリゴリな歌

まぁそういうのがとても多いなぁと思います。

それに、ベースをしているせいか、ベースがすごくはっきりした動きの為

「お！？」「おおお！？」となることも多いのとプラスして

アレンジは弱いように感じます、ここはピアノやギターをやっているPさんと比べて

弱みになるところに感じますね、ですが

逆を言い返せばそれはあるいみ一旦であり、とても聞きやすいとも言えます。

ただここまでくるとただたんにもう好みの領域になるのでこのくらいにします。

それから、ベースをしているPさんやしていた方に多い特徴として

スラップの使い方がはっきりしている点が多く、

また、生音をとるうえでやっぱり０，１とかならたぶん気が付かないのでしょうが

０．５と言うさすがの私も「？」ってなることもありますでもここでベースは

上手い下手はっきりしてくるようにも感じていますね。

特に曲全体を支える存在の為、少しでもずれるとギターとかと違い

全く持ってごまかしきませんしライブなら尚更曲が崩れる可能性もあります。

そう考えていると曲全体を把握し理解するのが早いようにも思いますね。

また、それだけでなくギターだけ～ドラムだけ～になると

どうしても全体的にPさんに言えることですが

無理なベースラインを作りがちでピアノでしか弾けないなんてことがあります

そういうのも阻止できるところですのであるいみベースをやっていたはやってるは

とてつもない取柄になるのだと、またそれだけでなく

「こんな曲作りたい～」ってなってもベースならすぐコピーしやすいというのは

いろんな方が言うことです、あるいみ言ってコピーしたくなっても出来るし

アレンジしたくなっても楽曲への吸収が早いようにも感じますので

とてもありだと思っております、

私は時が戻るなら幼い頃かあベースがやりたかった……（今更後悔）

続きまして赤羽優花（ちゃにゅー※ウミガメ）

彼女はアコーディオンを弾いていました、そのせいかソロを作るのはとても得意です。

また、どこかリズムはいつも単調ではありますがこれはピアノ含め鍵盤をやっていた

人全体に言えることなのですが、複雑なリズムを鍵盤で作っても

安定している曲を作るってところでしょうか！これは私はとても気にっています。

またちゃんゆーの場合はアコーディオンのせいか、

いろんな楽器もその他弾いてきましたそれもあって意外と吹奏楽系は

使い方を知っていたりします。ただ彼女は楽譜が上２人と違い読めません

それもあってなのか意外とはっきりした音感を持っています。

また、彼女は自分の中に自分だけのドレミを持っているという特徴もあり

これがいわゆる手癖となって出るのかと思いきや

一般的にはそれが手癖になって出るんですけどちゃにゅーは無いんですよね、

あ！？これ同じ人が作ったんかよ　っていう現象も

実際古参で支えてきた方たち含めリスナー様からも多く寄せられています。

ですがそんな彼女にもある弱点と言うのは

ベースはちょっといや、１００ピアノじゃなきゃ弾けねぇよ！って

いう現象がよく起きていること、また、ギターに関しても

ピアノうちの事が多かったりしていることですね……

これはあるいみ弱点と言うか弱い所となってきます。

なので生音のギターの音と少し違うんですよね、（そりゃそう）

だからあるいみ考えると上２人にギターとベース任せたら

あるいみここ３人で神ソングセッションができるんではないかと

軽く期待していたりいなかったり（してます）

まぁ個人的に以上にしたいのですがおまけ

桜木緋依

昔幼い頃半ば無理やり女の子ってことでピアノをやっていたそうですが

それもあってか、カバー動画作る時音程ずれている楽譜を拾ってきても

自分で耳コピできるといった特技があります。

まぁこれはピアノやってたからこその特技にも思えますね

他の楽器でも耳は良くなりますがピアノは格別かと

ただ彼女はオリジナルは作りません、ですが一度コードは作っていました

それ以外は作れないとのことですが上位３人が

「おお！」っていうほどピアノやってた人特有な楽譜だったということで

あるいみピアノってやってたかやってないかは案外すぐばれるようにも感じました

以上が私がおもったことですね。

まぁだからと言ってギターやってない人はアレンジが下手とも言いませんし

上手いとも言いません

それはベースやってたからって言うのもありませんし言いませんが

でも、それぞれの楽器に良さと立ち位置があるとして

これからも学びを端っこで観察しながら続けてみたいと思います。

それでは皆様本日はこの辺りでお疲れ様でした。