Исумайэму_Парк

Публикуйте наши ежедневные записи и объявления.

私にとっての音楽を話しますわ。

 皆様こんばんわアネモネですわ。

今じゃもうただの見届け人のようになっています。

正直イスパがどうなっているかもほとんど把握していませんわ。

ただ、海香君からはとても良い報告ばかりを聞いていますの

皆がこんなに立派に成長して私はとてもうれしく思いますわ。

 

 さて、私が本日お話しするのはイラストしかできない私ですが

そんな私にとっての音楽と音楽じゃないものの感覚をお話ししようかと思っていますわ

まず、一般的に音楽と言われるもの皆様がきっと

「これは音楽」「これは音楽じゃない」と仕切る線引きは多くの方は

音楽理論というものにつけて考えていると思いますの。

しかし私はそうではありませんわ、なぜなら私から言わせていただくならば

音楽理論と言うものは後付けにすぎませんの。

たまたま誰かがやってみて「あ!これいいじゃん!」ってなったものを

音楽理論として技法として今の時代に受け継いでいるだけだと。

 

しかしこんなことを言うときっとプロの方やアマチュア制作人の方には

「何も知らないくせに語るな」とか「音楽やってからいいな?」なんて

いつものように言われるんでしょうが、私はひとつ

「うるせぇ」

とだけ言い残し次に行きますわ。

 

 なぜ私がそう思うのかについてですが、まず、皆様の生活に今欠かせない

パソコン、それで音楽が作れる時代になりDTMと言われていますよね?

DTMとはデスクトップミュージックの略称ですわ!

ちなみに音楽にはキーと言うものやコードと言うものがある

これはたぶん何も知らない人でもわかると思いますの

カラオケに行ったりすれば

キー 音量 エコー って欄がありいじっている方もいますわよね。

このキーと言うのは曲そのものの音の高さと言うか並びと言うか

決まってるんですのよ!Cならこの音は使って良くて駄目とか

Eならこれが良くてだめ マイナーはマイナーでシャープはシャープでありますの。

でもこれって理解するに聞いて感覚をと言っても難しいものがきっとありますわ。

何も知らない人は尚更たぶんねイスパを観ていても思うのが

「あ、とりあえずノリいいから好き」っていう人もいますが

楽譜を開いてみるともう反則音まみれなんてことも。

でも一般的にはそれでいいと思いますの、そして私がここで言いたいのは

多くの人は一度は憧れたりするギターってありますわよね。

 

実はこのギターって今は歪ませたりしてギュイーンっという音を出したりしていますが

音楽の立派な技術的なものとしても入っているんですの

そしてピアノもそう、黒鍵盤がありますわよね。

 

はい、ここで私はお話ししたいことがありますの、

そのまた大昔はそれ音楽じゃないって言われたんですわ。

音楽じゃないってどういうこと!?そう思うかもしれませんなら次でお話ししますの。

 

 ギターを歪ませるのも黒鍵盤を使うのも立派な音楽だ!

そう思っているのが今の当たり前だと思いますが、そのまた大昔では

ただのノイズとされていたんですのよ、そして「こんなの音楽じゃねぇ」そして

「ただのノイズだ!」って言われてきたんですの。

そして黒鍵盤も昔はありませんでしたわ。メジャーしかありませんでしたの。

でも今の時代はそれから何百何千とたちどうかしら?

黒鍵盤を使いマイナーを鳴らしシャープを鳴らしコーラスを作り

立派な音楽そしてそれを使い時にキーから外すこれも音楽理論の中にあり

技法のひとつでもありますの。

そうでも大昔「こんなのなぁ?」って言われて馬鹿にされ

多くの人に否定された彼らが「これが音楽なんだよ1」と叫び続け

いつしか私たちにとって当たり前のものになってきました。

プログレもそうですわ音楽ジャンルのひとつですの。

そのまた昔はリズムがずれたりBPMが変動するものは音楽じゃありませんでした

その中でも特にいうならめり込んで音を鳴らす シンコペーション など

これらも今では立派な音楽の技量に含まれ時に皆様つかいますわよね

シンコペーションとは何かと言いますと簡単に言えば

良くボカロきょくでも使われています サビをワンテンポだけ頭少し早く入れたりする

拍の線を1歩2歩早く鳴らすと言えばきっとわかるかもしれいませんわ。

 

でも、これらも昔は馬鹿にされ否定され中指を立てられ親指を下げられていただなんて

貴方達はきっと信じられないかもしれませんの。

でもそれが事実ですわ。

 

 次に私がお話ししたいことは、だからこそ今イスパでメイン的に活動を音楽方面で行っている方を例に挙げるなら

ピスケスP 赤羽優花 この2人ですね。

ちなみに彼ら2人も「こんなの音楽じゃねぇ」「草」「出直してこい」とか

「何もわかってない」なんて言われていますが

私には解りませんわ、正直それが理論を外れているかどうかなんて

えぇただのリスナーですもの。

 

ですがね、私は彼らが作るものを音楽と認めていますの

何故? リズムがあり メロディーがある

「メロディーになってない」そうなのかもしれませんわね、

なら言ってしまえば昔そんなふうに否定されたシンコペーションとかどうなりますの?

ならシンコペーションを使う人に同じように言いなさい、

ね?音楽理論も技法も全てそう後付けでしかありませんわ。

だからこそ私は100人いて100人が否定しなければそれを認める姿勢でいますの。

だから彼ら2人の音楽もリスナーがいる時点で

立派な音楽ですわきっと今の時代はそれに向かって

中指をたてガラクタやゴミを投げつけ罵倒し否定するでしょう

しかしいつだって新しい時代発展を創りだすのは言い方を悪くすれば変人

良くすれば「創造者」が新しい世界を作ります。

さぁいえばこんなこと言いたくありませんが

今じゃ日本の美徳にもあります演歌他国でも今は認められ

「クールジャパン!」なんて言われていますがこれもそう

そのまた昔は「音楽じゃねぇだろwww」って言われた

あの日本人の多くはなぜか大好きなソ連の音楽の多くも

「こんなの音楽じゃねぇ」と否定されたもの

 

さて、あまり話すと長いですわ、今日はこの辺りで

まぁだからこそ私は彼らを見守り信じていますわ。

型にはまったインスタント生産物には興味はありませんの

いつだって新しい世界をそしてあの東の空まで一等星を輝かせたい

そう思っていますわ。さぁ共にまいりましょうかね、私は後ろで見守りますが。

 

ここまでお読みいただき感謝いたしますの。

 

そしてピスケスP、赤羽優花、東海林海香君。

貴方達3人創作人に最後言っておきたいことがありますの。

 

 

「これからも頑張りなさい、新しい時代を作るのはいつだって変人よ」

 

それでは。