お日様の匂いについて

おはようございますこんにちはこんばんは

ヴァズモ所属の大沢ユズです

さて、皆様はいかがお過ごしでしょうか？

本日は全国的に曇りか雨の地域が多いようですね

あまりお洗濯日和とは言えないお天気に感じます

気温は高くても、湿度が高いとどうしても濡れた洗濯物は乾きにくいですよね

しかし反対にこの梅雨の時期、

たとえ気温が上がり太陽が出て

お洗濯日和と思ってお布団を干したとしても突然の大雨

ということもあるかと思います

すでにそういった経験をされた方も多いのではないでしょうか

突然の雨、ゲリラ豪雨、外に干した洗濯物も大変ですけれど

特に突然の大雨による急な河川の増水などにもつながります

大変というより危険ですね

皆様も梅雨を超えても台風の季節がやって参ります

引き続き気をつけて参りましょう

さて本日は、先のお話しとも共通する部分がございますが、お日様の匂いについてお話ししていこうと思います

皆様も　お日様の匂い　という言葉を耳にしたことがあるかと思います

よく晴れた日、太陽の下で干した洗濯物の匂いに対して

お日様の匂い　という表現を使いますよね

そしてお日様の匂いは「ダニの死骸の匂い」という説がまことしやかに囁かれております

果たしてこれは本当なのか…

先日お布団を干しながら考えておりました

そこでお日様の匂いについて調べてみたのですが、

実はお日様の匂いとはダニの死骸の匂いではなく

他の化学的な根拠のある匂いだそうです

お日様の匂いとは、

布団の繊維が紫外線によって分解されることにより発生する匂い

であるそうです

つまりお布団の繊維ですから

綿などが分解されて

別の物質となり、

分解されたそれらの物質が複雑に絡み合って

多くの人が知るお日様の匂いとなるそうです

お日様の匂いとは抽象的といいますか

比喩的なものかと思っていましたが

明確な科学的な要素があったのですね

何はともあれ、

科学的な視点からみれば

お日様の匂いの正体はダニの死骸の匂い

という説は迷信ということですね

なんだか少し安心したような気がいたします

というわけで、

本日はお布団を干しているときに浮かんだふとした疑問についてお話しいたしました

それでは本日の記事はこの辺で

皆様もご体調などにお気をつけて

またどこかでお会いできたら嬉しいです