Исумайэму_Парк

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愛が呪いなら私は呪われている話。

こんにちわ

こないだ精神病の持病の発作を出しかけていた先輩を観ていて

「やばいわーが守ってやらんと」って思いながら

「先輩大丈夫ですか?!」っていう言葉が口をつく前に

「あ……あ……」とカオナシみたいになりました

東海林海香です~!

 

↑ なぜこのようなことが起きたかと言うと

あ……尊い ではなく 心配のあまり言葉が何も出てくれませんでした。

いやぁ、ありますよね言いたいことはまとまってるのに出てこないそんなこと

さて本日はなんだかこないだ軽いクレームが入りました

「東海林さんのブログは読むと鬱になる」

そうですか……申し訳ないですが反対に

「なんだかつい読み進めちゃう病み方してる」など

さまざまな意見を寄せられるブログを書いているそうですが

1つここで言いますね、私は別に特に何も考えず描いております!

純粋に気持ちを思ったことをその時の感情を

ブログ ですからそして今回もそういう系の内容になると思いますが

本題に入ります。

 

 

 

……

 

 

昔の私およそ6歳の頃の話

お父さんにすごい褒められたことがありました。

まず私はその前は金魚を握りつぶすだ

近所のイッヌを殴り倒すだ、保育園に言えば

花壇の花を全部千切って遊んでてみんなに泣かれるわ(あたり前)

そんな奴でした。でもこの褒められたのは2年生の頃なんです。

 

「とーちゃ~ん!」って嬉しそうにお家に帰った私でしたが

それを見せたのはクラスメイトが自由研究で買ってたクワガタ虫の事です。

 

「とっちゃんてかお父さん?」と当時は安定しない言語でした

まぁそのはずでしょうか、

家では母親の北部の栃木弁が飛び

父親の大阪弁と言うべきか……が飛びまくり

お父さんの友達がよく遊びに来ていたのですが

東京の標準語が飛び交う中

家の外に出れば津軽が飛び交う世界にいました……w

 

「とーちゃん」と呼ぶべきか

「とっちゃん」と呼ぶべきか

はたまた「お父さん」「パパ」「親父」などなどありますな

なんて呼ぶべきだか友達は

「お父さん」でしたwww

 

さてこの辺りで合間は

そうその友達がクラスメイトの悪ガキに家で飼っていたクワガタムシ

虐めの一環だったのか理由は聞いていませんが

残酷なことにバラバラにされてしまい私は悲しんでいる友達が当時は全く

理解することはできませんでしたが何を思ったのか

友達が悲しんでいるから戻したら喜んでくれるかもという思考で

友達が埋めたお墓を(良い子は真似しないでね)掘り起こし

クワガタを手に取り家に帰り

良く洗って、液体の消毒液にいれ、ネットで調べて近くのホームセンターなどを

グルグルと自転車で約総合5時間歩き回り防腐剤などを買ってきました。

 

そしてチクチクと透明ボンドで皆くっつけていたんです

 

それを父親に見せると

 

「ん!?お前!」とは言われましたが

とても褒められたんです。

 

「まぁ海香なりに考えてやったなら俺はうれしいなぁ~」って

「友達の為にやったんなら偉いぞ」って言われたのがすごくすごく

胸の奥締め付けるほどうれしくてうれしくて

 

友達には苦笑いで受け取ってもらったけど家に飾ってもらいました。

 

さて、それがあってからの私、何か糸切れたように20になった今では

 

・愛されたい

・褒められたい

 

ならまだ承認欲求で終わりますがこれでとどまらず

 

・良い成績

・良い実績

・可愛い顔なんでしょ?

 

ってところから始まり

愛されない 相手にされない 好きって言ってもらえないと

首を絞めたり 腕を切っている日々です。

思っちゃうんですよね、小さい頃は褒められるより怒られた

でもそれは悪いことして怒られたというよりまぁ悪いことだけど

誰もが一度は通るものばかり

「こら!スキキライするな!」とか

「友達を叩いちゃだめだろ」ってそんなことから

「なんで友達の花壇の花を!」って言われたこともあった

でも初めてめいっぱいに褒められたあの日から

 

・褒められなきゃ

・もっといい子にならなきゃ

 

そう思うようになり、クラスの誰よりも負けない良い子

皆のムードメーカーで成績優秀 皆のあこがれになれる

そんなそんなくだらないかもしれない者で居ないといけないと

だから

・積極的に清掃もした

・みんながさぼって遊ぶ中独りでやったり

・文化祭も実行委員に立って

・先生の手伝いも積極的に

 

その度に先生やクラスメイトから「ありがとう」って

「良い子良い子」言われてうれしくてうれしくて

それがいつしか呪縛になっていたのかもしれない

そして何より私に沢山の愛を注いでくれたお父さん。

 

「お前は俺の自慢の子だな」って言ってくれたこと

「同僚にいっつも自慢してんやぞ~」て言われて

もっともっとお父さんにとっていい子でいい子で

もっともっとお父さんにとってかわいい愛娘で

もっともっとお父さんにとってとってそう思う感情が強くなり

次第には……実の父親ではないけど 愛 までおぼえていた

アホだと思うかもしれないけど中1にもなって

 

「将来お父さんと結婚するんだ!」って真面目に真顔で言ってたようなやつです。

 

でもお父さんはおさないころは笑ってくれたけど

 

「お……そうか!でも俺は年が近い人と結婚してくれたらうれしいかもな!」って

そういわれてすごくショックだったけど

ガチめにひかれる話をすると子供までほしいとか想像してしまうようなやつでした。

 

でも、それもそうかもしれないと思うのは

人って血がつながってないと互いに親子ではなく

女 男 と認識するそうです無意識に

だから里子や義理の娘とかをヤっちゃうって人が結構いるそうで

恐らく父親もあったと思う、そんなような話はたまに聞いた。

 

だけどそれでも我慢した、そりゃそうです。

あったりまえの話です、でもだから私もいい子でいなきゃ

どうしてそうなるんだろう?解らない。

 

ただいまでも言えることは

愛して もっと 愛してねぇって

 

だからもっと面白いことするとイスパと中の悪いイデアでしたが

あそこの統治者に電話しよって通話に誘われた時の事

ずっと落ち着いた声のトーンのまま

 

「海香は~」って言われていい子いい子されて

「がんばってて偉いな~」って言われて

それがうれしくてうれしくて

 

もっと褒めて もっともっと 貴方の相方よりももっともっと

あの子よりも どの子よりも私が貴方の中の一番でありたいと

でもこれは……

 

先輩にも誰にでも思うこと

アネモネ様とアネモネ様ではなく

アネちゃんなんて呼んでいた昔の付き合いだった頃からそう

 

「あなたはなんていい子なの、都合がいいとかではなく

人の嫌がることも好意で……ふつうは難しわよ」

 

そういわれて頭を撫でられたとき

食器を洗って排水管の掃除をしていたのですが

それがうれしくてもっと積極的にやらないとって

当時の言いかたなら

アネちゃんの中での一番にならないと

アネちゃんの中の自慢の子にならないと

アネちゃんの中の アネちゃんの中の

そんな思いが胸を締め付け

自分を苦しめ、そして偽りでも本当でも

アネ様に「愛してるわ、海香君」って言われて

貴方に愛された事お父さんにもたくさん言われた

「海香愛してるよ」ってさんざん言われた

もっともっと言われたい、おかしいかもしれないけどそう思った

先輩にプロポーズされた時はまだ

「東海林さん、愛してるよ」って言われたけどうれしくてうれしくて

先輩の中の1番になりたくてなりたくて嘘でも本当でもそれらがうれしくて

イデアの統治者だった八神さんにも散々

「海香愛してるよ」って言われててうれしくてうれしくて

もっともっと貴方の中の1番で居ないと貴方に褒められない私は

貴方達に褒められない私は

・クズ ・ゴミ ・人として終わってる

なんてそこまで思って ・死んでしまおう まで思った。

もしかするとこれは証人欲求を超えた何かなのかもしれないけど

詩織様にも「愛してる~かは女同士わからないけど愛に近いぞ」って言われた時も

詩織様の中の1番になりたくてなりたくて

アルトゥール様にも「その綺麗な瞳に胸打たれた」そういわれて「愛してる」って

ロシアの友達にも実言うと4人から言われたことあって

「海香さん愛しています」そう日本語でがんばってくれた人からロシア語で

「私は貴方を愛してる、結婚をお願いした」とまで言われでも私には

先輩がいる、だから「ごめんなさい、私はもう婚約者がいる」

そういうたびに胸が痛かったけど、でも

彼等の中での1番になりたくて、なりたくてなりたくて

「日本語を教えてほしい」と言われて沢山教えて先生って言ってくれるようになって

嬉しくてうれしくて。

 

そういえばエスカレートしたのは今から3年前の事

あの子が私を「お姉ちゃん」って慕ってくれて

「大好きだよ」って言ってくれたこと。

あの子があの女のせいで私の目の前から姿を消して

死んだも同然にされたこと。

 

……それからエスカレートしたのかもしれない……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い返せばそうかもしれないだって

・お姉ちゃんでいないと

・お姉ちゃんらしくしないと

・お姉ちゃんとして

・お姉ちゃんだから

そうだった 遊亜が私をお姉ちゃんと呼んでくれた時もそうだった

 

遊亜の中で1番でで自慢の お姉ちゃん でいないと

 

 

……私って何だろうね。