仮の我が弟通称タコが地元にいきなりやってきた件について
皆様こんにちわ
先日本当はこのことをお話ししようと思ったけど
心の整理が付かないのといろいろ脳内忙しくなってて
今日投稿することにしました
東海林海香です。
さて、
皆様私は青森出身というのだけは知っている方多くいるんではありませんでしょうか。
しか～し
今私は青森にはいません。関東でございます。
ちなみになぜいるからは内密事情。
さてこんなことはとりあえずおいておいてなんと。
通称私の弟
タコ こと 〈レッドアイ小説〉の 【 神代遊亜 】の
モデルになった本人 以後タコ なんですが
タコ
「おねえちゃん通話できる？久々にしよ」
とお誘いをもらい
あぁ最近話してなかったなチャットだけで
そうおもい
「いいよ～しよ！」
といつも通り答えました。
学校が終わってからのタコはいつも通り帰宅するのだろうと思った
「じゃあ昼飯食べたらかけるね」
と言っておきながら
う～んなんっかおっそいなぁ
そう思った時だった
電話が鳴り出てみると
？
風の音？海の音？
そんな音が聞こえなんとタコは
「お姉ちゃんの地元やってきた！」
んだと！？
そうなんと私の育った青森の一部にやってきてしまったのだった。
「え？！」
思わず声を上げたがタコはどうやら
ビデオを繋いで故郷を見せてくれたのだった
私はもうあの場所に帰れなくなって１人さまっよってネリー達と
いろんなところを転々としながら
今はここに居座りながら もう早々８年か……
そう思いながら自然と涙も出てきましたが
いきなり故郷にやってこられたもので
「お姉ちゃんが生きた場所だよ！」って言われたけど
なんだかめぐせぇな……////////////
そのまま卒業した小学校共にいた場所や中学を見て
昔親と見に行ってた海を見て
良く幼いころに駆けずり回ってた公園にやってきた
とても懐かしくなるだけじゃなく通学路にあった橋を見て
あぁあの頃に帰れたらどれだけ楽しいんだろう
とも思った
あの日々に戻りたい
帰りたい
皆に会いたいでも
もう会えないんだ。
そう会えない
だけど、１つ言える事
だけど私は悲しいことはなかった
なぜ？ それはそんな過去があって今の私がいるからだ。
だからこそ過去を受け入れている。
この過去があって 悲惨な思いもしたけど
それでもそれがあったから今の私がいる。
辛い苦しい 当たり前だ。
でも違う だからこそみんなにも出会えた
きっとあの場にずっといたら皆にも出会えなかった
元々北海道に進学したくて小学生のころからがんばってた時点で
もうね、目に見えますね。
ただ、泣きそうになって我慢している私の事をタコは
てか弟はずっとずっと大丈夫だよって言ってくれるし
お姉ちゃんずっといっしょだよっていつも言ってくれる。
そんな彼に本当に感謝しかないし
久しぶりに見た故郷は 少しだけ雰囲気が違く見えるも
代わりは大差なかった。
もう道って覚えていないと思う。そりゃそうだと思う。
あぁ確かこっち レベルだと思う
そしていつかお姉ちゃんも一緒に
そういってもらえたことが何よりうれしかった
先輩も一緒にいたが
「いいねぇ～」って言ってくれたし
「ねえお姉ちゃんここって来たことある？」
「あああああるよ！」
「ほんと？！」
っていうけど先輩が
「まえにここって話してたとこじゃん」って
なんだかもううれし涙と帰りたかったから
そのいろいろな気持ちが混ざりに混じってたような時間でした。
タコとはどうやら何処とは言えない時間はどれくらいかかるか言えないが
ただ、私があの場にずっといたら
会おうと思えば互いに会える距離であったこと
これは何を隠そう、あるいみキセキな出会いかもしれない。
だからこれからも弟タコを大切にしていく。
もちろん姉としてもメンツとしても家族としても
そして堪能して沢山写真を撮ってもらって
今度イラストを乗せていこうと思う。
現地の人が見たら
あぁコレどこだってわかるようなところだけど
でも私にとってはそれがいい思い出なんだよな……。
さて、その後は泣きながらじゃ疲れてしまって
珍しくパンを食べてましたが
その時タコと会話したこと
「タコってタコだしイスパって赤旗だからポケモンならオクタンじゃね？」
って私がいってからの事
話し合いの末私は
「じゃあお姉ちゃんはグラエナだ、しっかりしたトレーナーのいうことはちゃんと聞くからねお姉ちゃんみたい」
ってことでグラエナに決定しました。
ということでこれからオクタン&グラエナとして生きていこうと思います
そして皆様の故郷の思い出は何ですか？
私は沢山あるとは言いにくい
何故なあr１０年ほどしかいなかったからだ。
でもその間のほとんど７年ほどしか記憶にない
だって物心がついていないからね
だけど何気ない風景があるいみ思い出で強く刻まれているってことを改めて
いや、尚更実感した日で
あたり前の日常こそ素晴らしいと思えた１日でしたね。
またお会いしましょうそれでは。
