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東海林海香です

皆様おはようございます。

朝ワークが落ち着きまして現在ブログを更新しようかと思ってやってきました。

さて、ここでですが、

 

私はいつも言います わからないんです。

はい、人の事がわかりません

 

だって

頭が痛ければ誰かを殴りまわせば頭が痛いのが落ち着くと思って殴るようなやつでした。

 

ちなみに本当に幼いころの話ですけど

学校の金魚をなぜか手に取って握りつぶしたりしてもなにも思わないような子でした。

 

あぁ大丈夫いまだに何も思いません。

 

トンボを捕まえては

ゆっくりゆっくり足をもって羽をもって 千切って遊んでいました。

 

シーチキン☆ 的なノリですかね【とある人の言葉を借りるなら】

 

あと近所の友達の家の犬がうるさいからって蹴り込むような子でした。

 

でもその度お父さんによく怒られていた。

でもそんな私ですが

成績は良かった。大人しかった。頭の切れ回るような思考回路はありました。

 

そして小学3年生の時に社会科の海にどっぶりと使って気が付いた

 

どこもかしこも外道でした。

小学三年生の私は気が付いた

 

教科書にあるように 皆が言うように テレビが言うように

戦争時代は日本だけがかわいそうでした?

日本が被害者だったのか

 

ソ連にやられたことも アメリカにされたことも 日本は何もしてないのに

みたいなことを言っている人がたくさんいました。

 

大人が言ってたんだ。

 

だから日本は可哀想。日本はだから負けたなんて言っていた

 

でも当時小学三年生の私は

ソ連ナチスになぜか魅了されていったんだ。

 

へぇ!?ナチスって国なの!?って先生に聞いた

「う~ん国っていうかなんというかナチス党ってのがあって……って難しくてわからないよね、なんて言おう簡単に言うとう~ん

団体だ、学校でも生徒会とか清掃委員会とかあるでしょ?そういうので

ナチスってグループがあって国を飲み込んでしまうほど権力を持ってしまったんだよ

でもそれを放置していたんだ、だから同罪だって言われるんだ」

 

って言ってたことが今でも印象的だった

当時の小学生の私にはこの説明がわかりやすかった

 

「なるほど!じゃあ簡単に言うと、その人たちは学校で言うところの委員会だったのに

国が放置して学校を支配したんだね☆」

って幼い私は言った。

 

「まぁそんなところだ、理解できたかい?」

って

 

「理解できた!たぶんできた!彼らは何をしていたの?」

 

「う~んまぁちょっと難しいけどまぁ差別をしていたそれからエスカレートして

その人たちを元々国から追い出すだけだったのにどんどん○していったんだよ

人体実験をしたりわかりやすく言うなら 刑務所みたいなところに連れて行って

ご飯をまともに与えないで働かせたり実験につかったり色々していた」

 

って

 

「ほえ……すごいことしたんだね、じゃあ先生次に質問です」

 

 

「はい?どうしました?」

 

と言ってくれた先生に私は言った

 

「じゃあ日本は何でその人たちと仲良くしていたんですか?先生、こないだテレビで

三国同盟ってやっていました!同盟って何ですか!」

 

って笑顔で質問した私に

 

「う~ん」と頭をひねりながら

幼い私がどうにか理解できるようにこういった

 

 

「同盟っていうのはまぁ……学校のクラスで作る班……みたいなものだろうか……

この班とこの班で仲良くやってがんばってね~って先生に言われることもあるでしょ~?

それとち……いや、違うのかなぁう~ん」

 

そう言いながらもなんとなく言いたいことを理解した私はさらなる疑問をぶつけた

 

「じゃあ何で日本は仲良くしていたの」

 

ここに至った

そして先生はいった

 

「じゃあ何でだと思う、もし違うグループの友達と協力し合うなら何でするの?」

 

そう聞かれた

 

「目的が同じだか?とか?それとも、やりたいことが同じだから?」

 

そういった

 

「そうだねぇ、そういうことだ」

そういってくれた

 

そして私は思った

 

「じゃあ何で彼らは差別したの?誰も止めなかった?差別は悪いこと」

 

「そうだね」

 

ってこんなふうに話を進めた

そして次に聞いたこと

 

「じゃあ先生何でナチスソ連は喧嘩してたの?」

 

そういった

 

「う~んどうして気になるの?」って聞いてきたから答えた

 

「だってそんなに考えてることが違うなら何で喧嘩したの?」

 

当時の私は解らなかった

だって喧嘩なんてしたことなかったから

 

そしたら先生はぽんぽんと頭を撫でながら答えてくれたんだ

 

「う~んじゃあもしもね、東海林さんがね、もしもだよ

クラスの班のリーダーになったとしよう、

そしたら別のグループが「お前らそれ~」とか「でもさ~」って言われたら

言い争いにならない?」

 

って

 

「なるかもしれないね」って言った

 

「そのまま大人は殴り合いになるんだ

ほら、テレビでも 俺が正しい!って警察殴る人もいるでしょ?

詰り皆自分の中で正しいとおもうものをぶつけあってるんだ」

 

そういわれたそして私は思った

 

「じゃあやっていたことは外道だよ、とても酷いよ、

ナチスソ連も日本もどこでも酷いよね、

人間がまるでモルモットみたい」

 

そう言ったら驚いた顔をしていたよだからいった

 

「でも彼らは自分たちが正しいと思っていただから戦争になったんだ~?」

 

って

 

「そ……そうだね」って

 

「じゃあナチスはそれが正しいと思っていた ソ連も自分達が正しいと

日本も、アメリカもどこでも」

 

「……そだね、そもそもそうじゃなければグループわけでクラスでも喧嘩しないでしょ?」

 

って言われたから

 

「うん、せやね!じゃあ先生、日本からしたらソ連は外道だけど

逆に考えたらソ連からしたら日本が外道だったなんてこともあるのかな?!」

 

って聞いた

だってそういう事じゃんって思った

だって日本も向こうに行ってたんでしょ?って思考だった

 

そしたら

 

「……お……まぁそういうことかもしれないな……」

 

っと先生は少し困った顔をした

だから私は答えた

 

「じゃあ先生どこもわるくないじゃん!」

 

って

 

「え?って言われた」

 

「だって皆自分が正しいと思ってた

日本の戦争は綺麗だった?綺麗?本当に何も悪いことしてないの?

なら、どうして毒ガス作ったの?」

 

そういう思考

 

 

「……」

 

と困った顔を浮かべながら先生は最後私に言った

 

 

「よし、解った東海林さん、ちょっとこっちきなさい」

 

そういわれて資料室に入った私はどんどん魅了されていくものばかりだった

 

だからなお言った

 

「先生、ならどこも悪くてどこも悪くない、喧嘩両成敗かな?

そしたらどこの国もあの国はなんて言えないよね自分もしてるじゃん」

 

って言ったらにこっと笑ってた

 

「じゃあ東海林さん1つ先生からアドバイスします」と言ってくれた

「なんですか?」そう聞いた私に

 

「先生が知っていることは奥深くまでは知りません。

先生と言っても全部を知っているわけではありません

日本史で覚えたことの中で話しています。

世界史もありますが日本目線の物です。

多くの世界に目を向けましょう。

もしかしたら貴方が言うように ソ連だった国からしたら日本が悪いって書いてあるかもしれませんね。」

 

ってだから私はそれから自分でいろいろ知りたくなって子どもなりきに読みふけ他日々だったなぁ

 

 

そうそう結局実際そう。

友達がいろんな国にできてなお分かったよ先生

 

 

うん、見方を変えればどこも正義で戦ってるんだ。

そして、みんなが悪くて悪くないんだろうな

だから争いは無くならないんだろう。

 

だって、そういうものだろ、子供で言うところの喧嘩だろ?っていう。

ならそういうことだ 子供が喧嘩なしにやれると思うか。

って今は思ってる。

 

だからこそ最後に先生へ言える事って言ったら

 

先生の言う通り目を向けてみた

あぁわかったよ、ほかの国からしたら日本は外道だったよ

人でもないほどひどい生き物だったよ

アメリカは日本からしたら正義のヒーローかもしれない今は

でも場所を変えたらアメリカを恨んでいる国もあるわ

 

そういうことだなぁ……と思い更けながら今日もいちにち始まりました~それはお仕事です~