風邪を引いて食欲がないときについて
おはようございますこんにちはこんばんは
ヴァズモ所属の大沢ユズです
さて、皆様ご体調などいかがでしょうか?
まだまだ季節の変わり目の体調不良が残っていらっしゃる方も多いように見受けられます
一度こじらせてしまった体調不良を直すのって難しいですよね
特に今後は、梅雨の時期になりますので
気圧の上がり下がりも激しくなり、気圧病を持った方はより辛い時期になるかと思います
まあ季節の変わり目については、周囲の温度や服装、食生活、バランスのとれた生活習慣などで、少し対策できる部分はあるかと思いますが
正直、気圧ってどうしようもないですよね
大気に覆われた地球にいる限り、逃れられないものなのではないでしょうか
いつか気圧病に効果的な対策対応など見つかると良いですね
さて、そんなお話をしてまいりましたが、
今回は風邪を引いて食欲がないときのお話をしていきたいと思います
みなさんの中にも、風邪を引いて食欲が沸かないといった経験をされた方も多いと思います
私も、風邪を引いたときや体調不良の時、食欲がわかないことがあります
ですが、風邪を治すためにご飯という栄養を摂らないといけないとよく言いますよね
実はそれ、あまりよくないそうです
ネットの方で見たのですが、風邪を引いて食欲がないとは、
それはつまり、身体が、食べ物の消化ではなく、身体の中にいるウイルスや雑菌、有害なものを退治しようと、そちらにエネルギーを使いたいと指令を出しているということだそうです
免疫力を上げているとも言えますね
身体が免疫力を上げて、早く体調を直そうとしている中で
無理にご飯を食べて消化にエネルギーを使うと、逆に体調の治りが遅くなってそまうということだそうです
そのため、風邪を引いて食欲がないという時は、無理にご飯を食べる必要はないということですね
ただ、脱水になるのはよくないので、こまめに水分補給は必要とのこと
枕元に、お水やスポーツドリンク、経口補水液を置いておくと、こまめに水分補給がしやすくなりますね
しかし、身体の中のエネルギーが尽きてしまっては、身体の免疫力を上げることもできなくなってしまいます
なので、最低限の栄養は必要不可欠ですね
どうしてもごはんが食べられない、栄養が不足している、家では対処できないときは、お医者さんに行って、点滴などを受けるということもできます
一人で自力で治そうとせず、適宜専門家であるお医者さんに頼っていくことも大切ですね
それでは皆様、今回の記事はこのへんで
まだまだ不安定な季節が続くかと思いますが、
ご体調などお気をつけてお過ごしくださいませ