お風呂やトイレ中に地震に遭遇した時の対処法

おはようございますこんにちはこんばんは
ヴァズモ所属の大沢ユズです

今日少し買い出しに出掛けていたのですが
そのとき、青空に浮かぶ白くて大きな雲をみました

ここしばらく、雲といえば空を覆うどんよりとした雲が多く、雲を見上げるというよりは曇り空を見上げる日々でした

久しぶりに青空の中の雲を見たような気がしましたね

ちなみに、まるでピーナッツのような形をしていました

まあそれは置いておいて
さて、今回はお風呂やトイレ中に地震が起きた時の対処法について、色々調べた上で一つの考えですがお話ししていきたいと思います

昨日の生放送の方でも、ともにMCをした海香さんとお話ししていたのですが
こちらのブログの方にも残しておこうと思います

お風呂やトイレ中など、身動きが取れない場面で地震が起きたらどうすればいいのか

まず第一に、お風呂やトイレの扉を開けて、避難経路を確保することが大切です

地震の影響で建物や扉が歪んでしまうと、中に閉じ込められてしまう危険があります
だからこそまず、扉を開けて、外に逃げられる道を作りましょう

そして次に、頭などを守ることです
下手に動き回ると、お風呂場だと滑ってしまったりして危険です
なので、お風呂場であればタライやお風呂の蓋
トイレであればパーカーのフードやカバン、あとは腕などで落下物から頭を守りましょう

また、割れる可能性のある鏡などから離れることが大切です
もし離れられない場合は、鏡と自分との間にお風呂の蓋やバスタオルなど一枚でも遮るものがあると良いですね

そしてもし可能であれば、洋服やタオルなどを持ち、家の中で一番頑丈な玄関口の前まで移動できると、もしもの避難の際スムーズに避難できると思います

揺れが収まったら、避難が必要であれば避難を

また、もしもの場合に備えて、日頃からの対策も大切です

・高いところに洗剤など重いものを置かない
上から降ってきた時、まあトイレットペーパーやティッシュペーパーなどでしたら、当たりどころが悪くなければ大丈夫だとは思いますが、
それでも大体肩からうえの位置にものを置かないようにしましょう
落ちてきて頭に当たったら危ないですからね

・お風呂場にタオルや着替えを常備する
もしも避難が必要になった時、部屋に戻って服を取って、とやっていると避難が間に合わないかもしれません
だからこそ、日頃から脱衣所などに予備の服やタオルを用意しておくと避難がスムーズになると思います

あとは、鏡など割れる危険があるものに
飛散防止のフィルムなどを貼っておくと
割れたとしても周りに散らばることを防ぎ、破片を踏んでしまう危険も避けられると思います

このように、日頃から対策しておくと、もしもの時にスムーズに避難することができると思います

他にも、こういった対策をしているよ
もしもの時は、こう避難した方がいい
などなど
ご意見や実際にやっている対策があれば教えていただけたら嬉しいです

それでは本日の記事はこの辺で

皆様もご体調などにお気をつけて