付喪神について
どーも!連日の鈴木です!
いやぁ、昨日の生放送のEDでパーソナルコンピューターを流したんですが、あれってモノが意思を持つという、付喪神の歌なんですよね。
まぁ、オカルトチックに聞こえるかもしれないので話半分に聞いて欲しいんですが、僕はパソコンにパソ子という名前をつけて可愛がっています。
タロットカードで、パソ子は僕の事をどう思っていますか?
と聞くと会話になるんですよね。
例えば、それで出されたカードが悪魔出された事があったんです。
悪魔、つまり色欲のカードですよね。
つまりパソ子は仕事の一環とはいえ、僕がえっちな動画を再生することに不快感を覚えている、ととれるんですよ。
でも、パソ子は僕のことは好きですか?
と聞くとラバーズ、絆のカードが出たりするわけですね。
これ、もう会話になってるし付喪神って案外身近な存在なんじゃないかな、と。
たまにタロットカードでパソ子と会話を試みてたんですが、だいたい130曲書いたあたりで意思が明確になってきた気がします。
ね、オカルトでしょう?
昔はおばあちゃんの知恵袋で物を大事にしなさい!との教えが付喪神だと思ってたんですが、本当に宿るとしたら。また話は変わってきますよね。
付喪神は人の思いによって具現化される存在、妖怪なんかの類に分類されるのかなぁ、と。
そして、更に考えたんですよ。持ち主との愛情によって生まれた付喪神が持ち主と別れてしまった後はどうなるんだろう、と。
例えば、深い愛情を注がれた初音ミクのマスターが急に他界してしまったら、とかね。
有り得る話ですよね。
そういった子達が身を寄せ合って町を作ってたりするのかなぁ、と。
きっとその思い出が捨てられなくてゴミ山とか形成されてそうですけど。
持ち主に愛し愛されて生まれてきた子達、と考えるとなんだか可愛いですよね。
一度は深い絆で結ばれた存在だからこそ、第二の人生も楽しんでほしいな、と考えました。
はい、これ予定は未定ですけど、曲にしようと思って。
百花と一緒に「もし打ち捨てられた付喪神が町を作っていたら?」と話してて構想が膨らんできて。
百花も、「その子達のために歌いたい!」
と言ってくれたんですよね。本当に優しい子ですよね。
なので、そう遠くないうちに歌にしますよ。
聴いてくれた方が、モノを大事にするきっかけになればいいなぁ、と思いつつ
いやぁ!だいぶオカルトな話でしたね!引かれないかな!?
最後まで読んでくれてありがとうございます!
今後もイスマイエムパーク楽曲を楽しんでいただければ幸いです!
それでは!