業務改善について
最近、イスパに指揮官が着任されました。
とても頼りになる方で、理論的かつ合理的にイスパの運営についてアドバイスして下さってます。
やはり、様々な現場で叩き上げられた方は違いますね。
僕も色んな仕事してきましたが、無駄ない伝達というのがどうも苦手で…
指揮官には感謝してもしきれないです。
指揮官が着任してから、様々な無駄がイスパ内で改善されてきました。
見える化はとても重要な事ですね。
見える化した事によって、誰がどんなロスを産み、逆に活躍させきれてない人材の発見にも繋がりました。
ただ、やるぞー!だけではダメですね、改めて。
合理化。これに尽きる。
ヒューマンエラーってのは二種類あって
確認ミス
伝達ミス
この2つなんですね。
僕は介護の現場で働いていた事があったんですが、入居者さんに水をあげたならあげた、手が回らなかったならその旨をメモ書きしていたので共感するところは大いにあります。
だって、伝達ミスがあったら何時間も水飲めないおばあちゃんとか出てきてかわいそーじゃん!!
ってマジで命に係わる事柄なので、そこらへんは徹底してましたね。
前述のブログのヒューマンエラーを起こした当該人物は
伝達ミス
確認ミス
工程管理の杜撰さ
がとても目立つように感じられます。
これ、製造業とかなら徹底されてる分野なので、当該人物はまだ学生ですが、今覚えておけば社会に出て大いに役立つかと。
今後の成長に期待ですね!
それにしても指揮官は凄い人だ。
イスパの無駄を瞬時に把握し常、業務改善に取り組んでおられます。
今後、リスナーの皆様からしても、もっと楽しみやすいイスパになってゆく事でしょう。
必死でやる事には変わりませんが、指標がいかに大事か、って事ですね。
闇雲ってやつです。
どうせ同じ労力使うなら効率的に限りますもんね!
大手企業などでは、見える化、改善が常掲げられていて、いかにロスをなくすかに尽力しています。お金のロスに直結しますからね。
僕たちもそろそろそういうステージに立ってきている、という事でしょう。
改めて指揮官に感謝を。
固い話になりますが、本日はこの辺りで