クリスマスについて
おはようございますこんにちはこんばんは!
外出時なんだか視界がぼやけるなぁと思い目元に手を当て眼鏡をかけ忘れていることに気がつきましたヴァズモ所属の大沢ユズです
以前も同じことをしてしまったような気が致します()
不注意ということで以後気をつけます()
さて、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
もうすぐクリスマスですね
クリスマスのお祝いをする方もいらっしゃれば、しない方ももちろんいらっしゃると思います
イスマイエムパークでクリスマスはお祝いの日です
イスマイエムパークの女王陛下であるアネモネ様の出身地ロシアでは、クリスマスはなく新年のお祝いだそうです
つまりクリスマス=新年
という認識となるとのことです
日本とは少し異なる文化ですが、これも素敵な文化ですよね
そうそう部長さんがおっしゃっていたのですが
聖書では赤ワインを神の血
パンを神の肉として扱っているそうです
気になって調べたところ、
かの有名な『最後の晩餐』にて
イエス・キリストはパンを手に取り
「これは私の体を表す」と言い、弟子達にパンを配り
ワインの入った盃を手にし
「これは私の血を表す、わたしの記念としてこのように行いなさい」と言ったそうです
そしてイエス・キリストはパンとワインを、
自分の身体と血として飲食する行為を繰り返すよう弟子達に命じ、弟子達はイエス・キリストがゴルゴダの丘で処刑された後もこれを守り続け今も重要な儀式として残っているそうです
たしかに、キリスト教のミサでもパンとワインを分け合う儀式を行っておりますよね
これはこのような背景もあり、キリスト教の中でも重要な儀式の一つとなっているそうです
ちなみにブドウは様々な聖の象徴
逆にりんごは禁断の実だそうです
と、調べていく内にこのような知識を得ました
あくまで様々な記事を読み個人的に解釈した内容ですので、解釈やニュアンスの違いがあるかもしれませんが…
もし間違いがあれば申し訳ありません
また日本でその色は薄いですが
今までクリスマスといえば漠然と
クリスマスツリー
サンタクロース
チキン
雪
などと連想しておりましたが
こうして成り立ちや背景を知るとクリスマスに対する見方も変わります
今年は赤ワインを飲みながらお祝いするのも良いかもしれません
まあイスパの皆様の多くはウォッカでお祝いだと思います
皆様も良きクリスマスをお過ごしくださいませ
それでは本日の記事はこの辺で
皆様もご体調などにお気をつけて
またどこかでお会いできたら嬉しいです