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この時期特に注意、ヒートショックと浴室熱中症について

おはようございますこんにちはこんばんは!

昼間は太陽の日差しで暖かいけれど朝と夜は冷え込みますねヴァズモ所属の大沢ユズです


最近の冷えに慣れてきたと思ったらまた気温が下がりましたね

本日は太陽の日差しが熱いものの、気温自体はそれほど上がらないようです


ここ最近は特に、暖かそうなダウンジャケットを羽織り、首にマフラーをぐるぐる巻きにし、手をポケットに入れた状態で寒そうに縮こまる方を見かけます

駅のホームやバス停で見かけることが多いですね

屋根はあっても風は吹き込みますし、何より動いているときは身体も多少温まりますが、じっとしていると冷えていきます


これからも気温は下がり続けると思います

皆様も温度調節などをしご体調お気をつけくださいませ



さて、皆様いかがお過ごしでしょうか?


今回は、この時期だからこそやりたいけれど、やるからには気をつけないければいけないお風呂の注意点についてお話ししたいと思います


皆様はヒートショックと浴室熱中症という言葉をご存知でしょうか?

私はある記事を読み知りました


ヒートショックとは、身体が急な温度変化に耐えきれずに急激に血圧が上下し、大きなダメージを受ける現象だそうです

ダメージの度合いによっては身体が耐えきれず、脳卒中心筋梗塞を起こしてしまう危険もあるとのこと

この時期ですと、冷えた脱衣所やお風呂場から熱い湯船に浸かったときに起きやすいようです

たしかに、寒い場所から熱い湯船にいきなり浸かったら身体も驚きますよね

また、お風呂に入る前まで暖かい場所にいた場合、暖かい部屋から冷えたお風呂場や脱衣所に移動し、さらに暖かい湯船に浸かるわけですから、暖かい寒い暖かいが続きます

この温度変化の連続はよりヒートショックが起きる確率を上げているという内容の記事も拝見致しました


そして浴室熱中症とは、暖かい湯船に浸かっている内に身体が温まり過ぎてしまい、体温が上昇し、熱中症のようになってしまうことだそうです

つまり、のぼせ過ぎたということでしょうか


体温が38度以上となると軽度の熱中症となり、手足が痺れたり、意識がぼーっとし始めます

このまま体温が上がり40度となると重度の熱中症となると、意識を失い湯船で溺れてしまう方も多いそうです

また寒い時期には湯船の温度を高めに設定したり、長風呂をする方も多いかと思います

冷えた身体で暖かい湯船に浸かっていると、熱中症になっていることに気づきにくいのかもしれませんね…



この12月は特に脱衣所と浴室内の温度差が大きくなるため、ヒートショックや浴室内熱中症となる方が多いというデータも出ておりました

どちらも恐ろしい現象ですよね…


イスパの皆様は湯船にゆっくり浸かる方もいらっしゃれば、シャワーだけで済ませてしまう方もいらっしゃいます

お身体があまり強くない方もいらっしゃいますので、急な温度変化でダメージを受けた時がとても心配です…

実際、季節の変わり目で寝込んでいる方や

現在大阪へ強化合宿に行かれている皆様の中にも、北から南への移動による温度変化に加えて大阪の気温が高くご体調を崩された方もいらっしゃいました


急激な温度変化を抑えるために、脱衣所やお風呂場に暖房を入れ事前に暖めることや

水分補給をすることなども有効だそうです


この冷える時期、暖かい湯船に浸かって身体の芯から温まりたいと思う方も多いと思います

だからこそ、ヒートショックや浴室熱中症にならないようしっかりと対策をしお気をつけくださいませ





それでは本日の記事はこの辺で


皆様もご体調にお気をつけて


またどこかでお会いできたら嬉しいです