Исумайэму_Парк

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アネモネ様とダリア様が流石幼馴染って思った時の話

皆様どうも私は実は一人子だったので兄弟や姉妹に憧れていました東海林海香です。

 

そうそうこないだ大騒ぎが突然聞こえて来て

あれ、この声ってロシアメンツの声だってなってね、

今度は何があったのかとダッシュで聞こえる部屋へ向かうと

 

アネモネ

「いやですの!」

 

ダリア様

「まったくお前は姉に向かってなんて態度だ!」

 

と言い争いをちょうどしていました。

 

ダリア様

「だから何度も言わせるなちゃんと座ってろ!ちゃんとやれ!」

 

ネリー

「まぁお食事の時間くらいお静かにお二人とも」

 

アネモネ

「Да~Да~ДаДа~ ダリューシュカの言う通りですわ~」

 

って そしたら

 

ダリア様

「貴様!いい加減にしろ!」

アネモネ

「はーいはーい怒った顔いただきました~ごちそう様ですの~」

 

ダリア様

「つかさっきから何言ってもああいえばこういう!この口へらずが!」

 

アネモネ

「あいにく様ですのよ~あなたの負けですのよ~ウフフフ」

 

って言い争いしていたんですよ

 

そしてダリア様が言ったこと

「あぁマジでむかつく 本当ムカツク ありえないこのクソ娘!

姉に向かってなんて態度だおい!」

 

アネモネ

「はいはい、はいはい、大変良く出来ましたわ~」

 

ダリア様

「おいこの野郎!」

 

そうしてお玉をとりだしアネモネ様に振り下ろすと

アネモネ様はフライパンを持ち出して

 

もう大乱闘……

 

そのあとは何か話していたけど聞き取れる以前に何語だろうか

中国語か?ロシア語か?

 

わからないがものすごい喧嘩していたし時々日本語も聞こえてきて

わかる範囲でかき起こしても

 

アネモネ

「大体いっつもいっつもなんですの!?そうやってべらべらと貴方は

いつもいつも口出してばっかり!調子狂わしてくるのやめてもらっていいですの!?

大体いつもそうやってグチグチうるさいから貴方の代わりに他の事とか

色々話合いにだって出てあげてるのにお礼の一つもないんですの?!憎まれ口はお口をチャックですのよ!」

 

ダリア様

「いちいちお前はうるせぇんだ黙ってろこの小娘が!憎まれ口は口綴じてなさいはこっちの台詞だ!ふざけるのもいい加減にしろ!

つかお前がいつも無駄に高い理想をぶつけてくるわそれで人に文句言うわ

その癖お前はすぐ甘やかすわ怒らないわだから私はいつも叱る担当に回ってくるんだろうが

お前こそ人に感謝の一つ以前に謝罪の一つはねぇのかこら!」

 

アネモネ

「私悪くありませんの!そもそも最初に貴方が!」

 

ダリア様

「うるせぇ!てめぇが最初だろがクソが」

 

アネモネ

「でもね?!私の部下たちのが成績いいの残していますのよ!」

 

ダリア様

「はーいはいはいはいはいはーいハナマル上げます

よーくできました~」

 

アネモネ

「何事?!」

 

……

 

 

そして私は思いだした

 

そういえば向こうの人って謝らないらしいね

過去を掘り返して謝らない

 

なんてことを聞くが全員ではないし例外もあるが

2人はどうやら食事の準備をしていたネリーと月歩に話を聞いたところ

 

ネリー

「分からんが過去を掘り返し始めた」

 

月歩

「なんか食事の事から始まって幼いころの話から喧嘩になった」

 

 

もうなんだかわからんがまぁお二人様が元気ならそれでいいかなぁって思って

本日もにまにましながら見ています。

 

それでは皆様また