2月25日 鈴木秀明 国交とは
はいどーも!鈴木です!
僕はイスパが建国されてから色んな国の友達が出来ましたが、特に交流が深く人数も多いのが旧ソ連領の友達なんですよね。
友達の生まれ育った場所を知りたくて個人的に色々調べてみたりしましたが、今ではキリル言語の簡単な挨拶や字幕を読んだりすることが出来るようになりました。
それは音楽も同じことです。ロシアの音楽を沢山聴いて、使用楽器、リズムセクション、主旋律の傾向などを沢山勉強しました。
そして出来上がったのが、二輪華や赤い国のメスクマ、ソビエトクッキングです。
ロシアメンツがとっても喜んでくれたので喜ぶ顔が見たくて更に勉強して……
そんな毎日の中で今日はとっても嬉しい事がありました。
海香くんが交流しているロシアの友達がお母さんに赤い国のメスクマを聴かせてくれたそうなんです。その反応が
「日本人にここまでソ連の懐かしさを出せる人がいるとは思わなかった」
と言ってくれたそうです。それを聞いてとても嬉しくなりました!
(ちなみにソビエトクッキングをお父さんに聴かせたら軍歌を連想させてしまったようです……)
僕はたまたま音楽をやっていましたが、国交とは相手を知りたいと思う気持ちなのではないでしょうか。
異文化のいい人と知り合って仲良くなりたかったら、相手の文化を知ろうとする事が近道なのでは、と改めて思いました。
他にも映画や料理などが調べやすいかもしれませんね。
僕もいつかウラジオストクに飛んでボルシチとイクラを食べたいです。
ただ、残念な事に、こちらも同様に日本に来てくれた友人たちに日本を好きになってもらいたかったのですが、評価は低いです。主に国民性ですね。
制度や文化、住みやすさなどは気に入っているようですが、対人関係で嫌な思いをしてしまう方が多くいました。
日本人が外国人に嫌な思いをさせてしまうのは大変悲しいです。外国人から見た日本人の印象は日本人が思っている以上に悪いです。
そこで、新曲を書きました。
その内容は日本人には確実に嫌われるし、批判殺到だと思います。
でも上げます。実態を知ってほしいので。
そんな曲を投稿する以上、お日様の下を歩けなくなる覚悟は出来ています。
次回
「Japanese IDIOT」
楽しみにしなくていいので聴いてください。
では。