少しずつ人に心開こうと思った話【金子愛美】

皆さんこんにちわこんばんわおはようございます。

パグローゲミンパーク所属の金子愛美のモデル本人であります。

私は人間不信ですこし発達障害などを持っていて自閉症も少しあります。

そして極度の対人恐怖とまぁちょっとひどいかもしれないよくひどいねぇと言われます人見知りなんですが、私はたくさんの人に今までいじめられて苦しんできました。

そのストレスで親からもいろいろされたこともあり、相談する相手もいなくて

ただ、私が先生と呼んで昔親しくしていた方がいたのですが、

その人にだけ唯一心を開いていましたが今はもう目覚めぬ方となりました。

昔その方に相談したことがありました

「どうやれば幸せになれますか？」って

そしたら先生は

「そんなの先生は解らないよ」って

あぁいつもと同じ回答だなぁってこの人もやっぱり相談も聞いてくれないのかなぁって思ったときだった

「だって、幸せの形も愛の形もなんでもそうですが

人それぞれですから、先生にとって幸せなことでも金子さんにとっては違うでしょ？」って

その言葉を聞いたときに私はこの人はちゃんと話を聞いて私の質問にこたえてくれたと

人生初めての事で１３歳のころ初めて胸を打たれました。

そして

「どれだけ苦しい生活をしていても貧しくてもたとえ戦争時代だとしても

その時代を私たちが見たらどう思う？悲しい？悲劇だ?確かにそうかもしれませんね。でもその時代でも「私は幸せだ」と言えた人もいました

つまりどれだけ裕福な家で何不自由なくても不幸な人は不幸で

どれだけ貧しくても苦しくても幸せな人は幸せなのです。

金子さん、貴方の考え方ひとつで貴方の見る世界はどうにでも変わるものですよ」

って教えてくれました。

その言葉をはじめとして

「先生どうすればこの先楽に生きられますか？」

と質問をしたら

「楽も辛いもありません。だって人は生きている時点で辛いんです。

だって、毎日不安な事悩みを抱えている辛いでしょ。だからこれも貴方の感じ方ひとつ

だからって逃げろというわけではない。ただ貴方に選ぶ権利があるってことです。」

って

当時は意味わからなかったんですが今はこのイスマイエムパークの中で生活して

その意味をやっと理解したんです。

そうだ、今私は毎日生活が苦しい、チョコパイ１つで

幸福なる笑みになれる、

パグロの皆は　チョコパイ１つに取り合いが起きるほど

そしてチョコパイ食べただけで天に昇る気持ちになる

昔の私なら考えられなかった。

だけど生活の環境が変わって、ありがたみと言うのを覚えて今私は１８になりましたが

ただ、ただただ、言えることは

辛いか辛くないか

楽か楽じゃないか

うん、どんなものでも楽しむべきなんだと

ご褒美を得た　それによって私は辛かった仕事も辛くなくなった。

そしてちょっとだけだけど人見知りも解消されてきた。

結局どんなことも考え方や見方１つで基本はどうにでもなるんだなぁ

って思ったらすごく人生が楽になりました。

ありがとうみんな大好きです。

以上です。

これからも何卒。

また見に来て下さいね。バイバイ☆