2020/10/15

こんにちわ、エヴァだよ。今日も一段と賑やかな部室だった料理を作ってはこぼしてしまった月歩にかけ近寄りほかの民を見ていると、とても仲間意識が着いたのだと微笑ましい。

最近脱走者に暴言吐かれることや存在否定をされることが増えたせいか、マスターがどこか気を落としていらっしゃる。

とても心が不安定のようだ。

しかし私から思うには人として当たり前のことを指摘されているだけであり、気にする事はないとは思うのだがそれでも気にしてしまうのが我のマスターである。

また、優しさを理解して貰えないのがどこかかなりストレスになっておるため、最近は酒の量も減ってしまった。どこか少し細くなったようにも見える。

強制してもないのに強制したと言われることにも疲れ始めているようだ、私達がしていることが宗教だと言われていることにも疲れたようだ。

しかし、マスター焼けにならないでくれ、きっと貴方なら大丈夫だ、私はそう思うぞ。

また、今日は冷凍庫を開けてみたら肉のブロックがあったためチャーハンを詩織に作ってもらって食べたのだが、とても美味しいものだった、しかしエビではなくマカロニを入れていたことに疑問を抱いた私は質問をした。「何故マカロニなのだ？」その言葉への返答は「あーなんかそっちの人だから喜ぶかと思って」と言われたことに私はとても嬉しく思った。確かに馴染みあるものではある。ありがたいものだ。これが国際交流というものだろうか。とても新鮮に思ったのだ。また明日もマスターが気を落とさないため見守らなければならない、トュールが出張でいないのが本当に心寂しい。早く帰ってこいよ。