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2020年5月15日 【如月可憐】

こんばんわ。如月可憐です。

私は本当にバカです。本当に馬鹿なんです!www

 

今日はね、夜な夜な最近寂しい私の事を綴てみようと思います。

 

幼い頃母を事故で亡くした私は幸せだった瞬間がたった5年ほどで無くなってしまって

そして物心着いてからだと3年あるかないかの母の記憶です。

 

そして、母の夢はアイドルになることでした。

事故で亡くした私はアイドルになることを夢みたんだ。

母の代わりになりたかった

母と小さい頃大好きに見てたアイドルグループが

とても輝いて見えた。

 

あの時の私にとっては、マイクを握りしめて画面の前

ただ一緒に躍ることが大好きだった。

そんな私をみて母は紙を飛ばして褒めてくれた。

 

本当なら母と一緒に未来を作りたかったと思っている。

私は義理父に引き取られ金に余裕のある生活が始まりました。

それでも金があっても母への寂しさは消えることは無かった

そのまま3年間ちょっと保育園と学校はぼっちで生活しました。

そして私は幼い頃の私に会えるなら……

あの日わがまま言って海に遊びに行かなければよかったなって思ってます。

 

私は願った

誰でもいいから見つけて欲しい私のことを

そう強く願っていた。

そして私はそれからというもの

人に見られることが増えたのは増えた

多分それは私の経験が私を輝かしたのかもしれない。

 

今もあの昔のことが不思議なことに綺麗に覚えている。

それだけ寂しかった。

 

本当に残酷で理不尽でなんでこんな思いをしないといけないんだろうって思ってた。

でも私が悪いんだって今も思ってる。

 

そしてそんなことを思って生活して1人で泣いてる私を見つけてくれたのは

新聞部の当時のメンツでした。

 

深雪部長 若葉ちゃん 美花ちゃん 

私に初めての友達ができたんだ。

 

でもそれからたった3年しか持たないでまたその日常も崩れてしまった。

 

深雪さんが亡くなって。

誰かの手によって。

 

 

 

それからまたひとりぼっちになった

月歩がいなくなった。

夏鈴がいなくなった。

優花はどこへいなくなった。

若葉ちゃんは地元へ帰った。

真子ちゃんは入院した。

歩は転校した。

彩香は自サツした。

団長は病死した。

 

またひとりぼっちになった。

そして高校に入った。

 

偶然だった

若葉の従姉妹(あまり面識はなかった)夏恵と同じクラスになった。

 

若葉の友達だったって話で一気に仲良くなれた。

まぁ、その前にはいろいろあったけど。

 

そしてその少し前ネットを通してみんながまた知り合えた。

 

その頃には優花はもう立派なボカロPになってて

 

美花は立派な春売の子になってて

夏鈴は月歩を探し歩いてて

月歩はあとから知ったけど日本に居なくて

真子は私がそのみんなと再会した年の夏の終わりに看取った。

 

みんな変わっていないようで変わってて。

何も成長していないのは私だけだった。

まるで置いていかれているような気がした。

優花に特に思った。

 

何も変わらないようですごく変わってるって。

気がついたらあの幼い頃は、ただのしがない作曲家で

今じゃもう手の届かないとこにいて。

 

文字が読み書きできない障害を抱えながらも

必死にDOMINOを使い倒して、

記憶が数時間しか持たないほとんど消えてしまってもそれでもひたすら反復して努力した彼女

過去は過去であり

共に生産し赤い思考を持ち合わせた彼女は本当に強く立派な人だった。

 

本当に変わらないようで変わっていた。

 

いや、ちがう、年が変わったから私が見るとこが変わっただけかもしれないけど

 

でもまた幸せが訪れると思って楽しかったのにその時間もまた2年も持たず崩れ去って言った。

 

命の駆け引きに巻き込まれて

生死と隣合わせの日々で

目の前で死んでいく人たちを見ているしか私には出来なくて、

回り巡った時間の中で

 

でも私はずっと考えた、

 

もしかしたら馬鹿な私にしか出来ないことがあるって。

 

それで見つけた答えはこれだった。

 

あぁ、愛されたいんだな。

てとある子に思った

その子に出会うためにいや、出会ったから

巡り終わらない時間の狭間に目を向けて。

 

本当に私の感情はどうしようもないほどに複雑で

もう全て無くなってしまえばいいのに、

もう全て終わってしまえばいいのに

 

そんなことを思っていた私

 

だけどそんなひとりぼっちの私を部長は愛してくれた。

 

だけど、部長と私はどれだけの歳の差があるか……

 

30代とまだ18だ。

それだけの私達の間は本当に本当に悲しくなった。

 

手を繋いで共に同じスタートラインに立てるなら

立ちたい今すぐにでも。

 

 

人生に転びすぎて心はカサブタだらけで

人生の中で生死の間を見すぎでボロボロになった目は赤くなって。

もうなにもかも嫌になった。

もう嫌だったまたひとりぼっちになるんだ。

そういう未来があるかもしれない、そう思うとならもう

幸せなんて来ないでよって

もうこんな思いをしたくないんだ……。

 

そう思う私。

 

でもこんな私を愛してくれる部長

そして「大丈夫だよ」て言う部長

 

不整脈なのにタバコ吸ってる部長。

 

何が大丈夫なの……私の心わかってるの……?

そう思ってしまうことも多くあるんだ。

 

全て許されるならもう今すぐ私の心も奪い去ってよ

人の目なんて奪わないで心を奪い去ってよ。

もう何も感じたくないよ。

怖いよ。

 

ずっとずっとずっと怖いよ……。

 

私には勇気がない。

本当に人生って残酷で理不尽でなんで……なんで……。

 

でもそれを言ったらとあるロシア人が私に言った。

 

「どうせ死ぬんでシュから、なら今を楽しめばいいでシュ

永遠はない地球もいつか終わりまシュ。

つまりあなたが今ここで何を作り描き残そうが音楽を書こうがいつかは無くなる

なら、どうせ無くなるなら恥じることは無い

やりたいことをやりなシャいよ」

 

 

 

そうだよね……今しか出来ない。

どうせいつか全て消えるなら何も恥ずかしいことなんてないよね。

 

夜明けに向かって叫べるなら……

 

お母さん……ごめんね、グジグジしててうじうじしてて。

人に見られることに疲れたんだ。

だけど、これしか出来ることがないんだ

 

 

中学の時も先輩に言われた。

 

「目立つばかりで中身空っぽじゃないか」

 

 

いつかひとりぼっちになるなら、今楽しもう……。

きっと部長は私を看取ってくれないと思う。

きっとそうなんだ……。だけど。 私がもし看取られるなら。

 

言いたいことがある。

 

 

 

 

部長……いや、お兄たん。

愛してる。ずっと愛してるよ。

こんな私を愛してれてありがとう。

こんな私を認めてくれてありがとう。

大切に抱きしめてくれてありがとう

お兄たんの胸の音ずっと聞くね。

いつか止まる互いの心音を忘れないように。

これを書き込んでいる今お兄たんは寝てる。

それでいいよ。

お兄たんよく寝て、そして元気になって。

 

ただ、一瞬、この一瞬、ずっとずっと

かけることなくずっといたい。

 

だけど過去が怖くて眠れなくて。

昔はよく寝る子だった私も

でも恐怖から眠れなくなった。

明日起きないかもって

考えなくていいんだけど考えちゃう。

 

本当はお兄たん弱くて泣き虫な人なのに

私達の前でずっと笑顔で……。

本当にお疲れ様。大好き。

 

だから、来世まで一緒にいよう、

いや、来世は今の関係のまま。

本当の兄妹になろうよ。

お兄たん。本当にありがとう。愛してるよ。

 

だから私のこともし、明日死んだとしても。忘れないで。

もし、私が明日消えたとしても、忘れないで欲しいな。

もうそうなったらお兄たんの声も笑顔も髪の色も何見えない聞こえない。

私を贈る歌も 私へのプレゼントソングも何も聞こえない届かないけど、

けど……ずっと一緒にいたいって思う。

本当に……。

もし時間が巻きもどるなら。

お兄たんにすぐに会いに行くね。お兄たん。愛してるよ

本当にもっと早く出会いたかったよ。神様の意地悪……。

 

 

おやすみ。