1から10までしか数字がない時計について
おはようございますこんにちはこんばんは
ヴァズモ所属の大沢ユズです
さて、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
本当に暑い日々が続いておりますね…
テレビやネットニュースでも
度々熱中症についてのニュースを拝見いたします
熱中症の疑いで搬送された方もいらっしゃるようですし
皆様も水分補給や日傘などの対策をしつつ
お気をつけてお過ごしくださいませ
さて、本日は先日拝見した不思議な時計の写真についてお話ししたいと思います
つい先日、不思議な時計の写真を拝見しました
それは、数字が足りない時計です
時計って、1から12までの数字で構成されていますよね
しかしその時計は、1から10までの数字しかなく、
11と12の数字がない時計となっていました
調べてみたところ、それは横浜駅近くで展示されている
「Spinout Hours 〜失われた2時間〜」
という芸術作品だそうです
制作者の方曰く、
この技術が発達し続ける現代社会における、人間の能力の退化
そして時間の合理的に単純化させた結果が、
12進法はなく10進法への変更だったとのこと
失われた2時間は非合理的だともおっしゃっていたそうです
また、失われた2時間にあなたは何を思いますか?
という非常に哲学的なお考えのもと
この時計の作品を作られたそうです
ただ申し訳ありませんが、
今はまだよくわかりません()
ただ、とても時間について考えさせられる作品であると思いました
そんなこんなで
本日は不思議な時計の写真についてお話しいたしました
文芸、絵、彫刻、音楽、演劇などなど
芸術って多種多様ですよね
芸術は爆発だとおっしゃった方もいらっしゃいますし、
芸術と一言で表したとしても、
その内容は人それぞれ異なるのかもしれません
また、単純に見えて複雑で
複雑に見えて単純な
とても多面的で多角的な見方ができるものが
芸術なのかもしれませんね
これから新しい芸術の分野が登場することもあると思います
今後もどのような芸術が登場するのか
とても楽しみですね
それでは本日の記事はこの辺で
皆様もご体調などにお気をつけて
またどこかでお会いできたら嬉しいです