道端のポイ捨てと安心安全綺麗な町について

おはようございますこんにちはこんばんは

ヴァズモ所属の大沢ユズです

さて、皆様はいかがお過ごしでしょうか？

先日の記事でフードロスについてお話ししたと思います

改めて触れますと、フードロスとは

本来食べられるはずの食べ物が廃棄処分されることを意味します

食品ロスや食料ロスとも言われますね

まだ食べられるけれど売れ残ってしまった食べ物

飲食店などで出る食べ残し

腐ってはいないけれど消費期限や賞味期限が切れてしまった食べ物など

まだ食べられる活用できる食べ物が

日本では年間約570トン捨てられてしまっています

とてももったいないですよね…

そんなフードロスの問題つながりで、

本日はごみの問題についてお話ししようと思います

ゴミはゴミでも今回はポイ捨てのゴミについてです

ここ最近、道端のポイ捨てが多くなったような気がいたします

道を歩いているとペットボトル、空き缶、ビニールの空袋などなど

特に多いのはマスクですね

このコロナ禍で多くの人にとって

マスクは日常に欠かせないものとなりました

私も外出時はいつも着けています

そんなマスクが道端に落ちているのをよくお見かけします

適当に捨てられたゴミには鳥などの動物が寄ってきてより荒らしてしまったり、

食品であれば悪くなって臭いが出てきたり、

空き缶のゴミを自転車やバイク、子どもが踏んだら転倒の危険もあり危ないですよね

やはり皆様も、安全安心、綺麗な町で生活したいと思います

あくまで予想ですが、

レジ袋の有料化もこれに多少なりとも関わっているのかなと考えます

レジ袋有料化によって、以前よりビニール袋が手軽ではなくなりました

マイバックを持参する方も増え、

ふとしたときに使えるビニール袋を持つ方も減ったのではないでしょうか

そのため、いざ出先でゴミが出たとき

ゴミ袋がないということになり

ポイ捨てが起こるということもなくはないのかもしれません

もちろん落ちているゴミ全てが故意に捨てられたものとは限りません

落とし物かもしれませんね

まあともかく、今回は道端で見かけて気になったポイ捨てについてお話しておりますが

安全安心で綺麗な町にするためにはどうしたら良いでしょうか…

マイバックならぬ

マイゴミ袋を持ち歩くのも良いと思います

あとは、食品が入っていた袋や何かを包んでいた紙などでもゴミをまとめることができます

他にも何か良い方法があるかもしれません

また調べてみようと思います

皆様も、ふと気づいたときに

身近な問題について考えてみるのもいいかもしれませんね

何か新しい発見があるかもしれません

ポイ捨てが減れば、綺麗な町で気持ちよく過ごすことにもつながると思います

それでは本日の記事はこの辺で

皆様もご体調などにお気をつけて

6月も何卒よろしくお願いいたします

またどこかでお会いできたら嬉しいです