木のツボを押すと果物の糖度が上がりというお話しについて

おはようございますこんにちはこんばんは

ヴァズモ所属の大沢ユズです

さて、皆様はいかがお過ごしでしょうか？

この暑い時期、食欲がわかないという方もいらっしゃると思います

暑くて怠くて、段々食事も億劫になってきますよね…

そういったとき、さっぱりとしたそうめんや果物なら食べられることがあります

果物にも様々な種類があり、

味の系統も様々です

本日はそんな果物の中でも、

甘い果物の糖度についてお話ししていこうと思います

実は果物について調べていて知ったのですが、

果物って、その実が育っている木のツボを刺激すると

糖度が上がるそうです

にわかには信じがたいお話しですよね

木にツボという概念があるのかどうかも疑問です

ただこれは、実際に事実であるという実験結果があるそうです

例えば、

果物の木のツボを定期的に押して育てたとすれば

ツボを押していない木と比べて

圧倒的に実の糖度が上がるという研究結果があるそうです

ある日本の大学が実験をして判明したそうで

なんでも、木に流れる微弱な電気を測定し

その電圧が特に高い場所がその木のツボだそうです

人の身体でいうところのリンパや血流のようなものでしょうか

そのツボを押すというか

実際は電気を流して刺激を与え続けるとのこと

記事を読んで個人的に解釈したまとめですが、

ステップとしては

１．木の電圧が最も高い場所を見つける

２．電圧が最も高い部分に電気を流して刺激を与え続ける

３．すると、木が活性化する

４．活性化すると根っこから吸収される水分や栄養が多くなる

５．豊富な水分と栄養は実に行く

６．結果的に、実の糖度が上がる

７．電気を流した部分にクリームを塗る

以上

流れはわかりましたが

木のツボ、そして最後の労りのクリーム、

人も木も、生きているものは皆変わらないものなのかもしれませんね

というわけで、

本日は人のツボならぬ木のツボのついてお話しいたしました

甘い果物を見分けたいとき

農家を調べてこのツボ押しをしているかどうか知ることができれば

もしかしたら甘い果物を百発百中で当てることができるかもしれませんね

それでは本日の記事はこの辺で

皆様もご体調などにお気をつけて

またどこかでお会いできたら嬉しいです