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アネモネ様が大阪行きたい本当の理由

こんにちわ皆様当イスマイエムパークのエイオーピー所属の東海林海香でございます。

 

今回はですね

アネモネ様が4年前から旅行したい旅行したいと言っていたこと

についても少しまとめていけたらいいかなぁというのと私のものの考え方についてお話しします。

 

 

すごく普段のブログと比べたらかなりほっこりするかもしれませんが

実は今から4年ほど前の事

あれは夏の終わりくらいでしたね。

 

あの日朝起きた理由は携帯のバイブ着信でたたき起こされました。

よく見ると上の通知欄に99+となっていて

何かあったのかと急いで寝起きの私は携帯を手にした

 

「もしもし」

と電話を出ると電話の向こうはちょっと下手くそな日本語でお話しする詩織様でした。

日本語はちょっとおかしかったが言いたかったことは

 

「大変だ!アネちゃんがいない!」

 

ってそんな電話だった。

 

 

「え?」

 

そう言い返した私だった

何処に行ってしまった?

 

「家の中は?回りは?近くの公園は?」

「どこにもいないんだ!」

 

なんてことだ、朝っぱらからなんて大騒ぎ

アネモネ様の直電話を鳴らすも

 

「おかけになった電話は現在電波の届かないところにあるか電源が入っていないためかかりません」

 

何か変な事件に巻き込まれたか!?

見た目もお美しい方だ。どうしようなにがあったんだ。

 

不安に体を震わせていましたね当時

「どうしよう、どこに行ってしまったんだ、変な事件に巻き込まれていないか」

 

そんなことを本当ずっと考えていました。

「とりあえず今からそちらに向かいますと」

アネモネ様宅へ向かうことにした。

 

あの当時の私にとってもアネモネ様は

家を失くして放浪していた私を拾ってくれて面倒見てくれていました。

食事もくれて携帯まで預けてくれて本当に良くしてくれていた

まるで自分の母のような存在でした。

血の繋がりなんて一切ない私を抱きしめてくれるような。

 

そしていざ家に向かい探索し周りの公園スーパーコンビニすべてを探索したも

本当にどこにもいなかった

そのころには他一緒に探していたメンツがもうほかの当時イスパ民に連絡していた。

 

アネモネ様がいない!」と

地域的に近いので関西方面に住んでいた他メンツにも

 

「探してくれ!隣の地方だけどいるかもしれん!」

 

なんて話もあって大騒ぎも良い所だった

 

だけど私は1つ気が付いた

 

「……酒瓶が昨日まであったのが2本半空っぽ?まさか……」

 

そしてそのまま大騒ぎのまま夜になった。

 

8時ほどの事だった

メンツの桜木の電話が急に音を上げた

そして画面を見て

 

「公衆電話のようやな誰や」

 

って言いながらスピーカーで受け取ったその向こうの声は

 

「ここはどこでシュか?」

 

アネモネ様だった

皆が安堵して肩を下ろしながら

そもそもどこですか?知るか!!!って声が上がった中

私とネリーと夏鈴と桜木は落ち着きながら1つ1つ質問した

 

「今どこにおるんや」

と桜木が聞くと

「どこかわからんのでしゅ」

 

「回り目印はどこや、そもそも電車乗ったとかあるか!?」

 

「気が付いたら大きな坂って書いてある街に居ました」

 

大きな坂???

私は思った

ああぁ!大阪!!!!

え?なんで……

電車で移動しても当時のとこからじゃ4時間くらいワンチャンかかるぞ……

 

「大阪か!?」

「あ~そうなのでシュか?」

「何か見たものあるか!?」

「あ~今えっとね~なんか変なお人形観ました」

「お人形?」

「なんかナニコレ~って周りの人に声かけたら

たべたおれ?くいだおれ?なんかそんな~なんだっけ

酒のせいで何も覚えていませんわ」

 

こっちら全員雰囲気絵なら真っ白になるような雰囲気でしたよ

詰りそれって

酒飲みすぎて記憶飛んでるあげく

知らないうちに大阪に行っていて

気が付いたら大阪で酔いが醒めていた

何してたんだ でも何かその間に余計なことに巻き込まれていないか

ものすごい心配もあった

 

「で、それでどないしたんや」

って桜木が言うと

「あ~適当に歩いていて

なんかうんわからないけど人の気配がないっていうか~

なんか町の雰囲気変わったっていうか~あ、街かなぁ

えっと~」

 

もうこっちはそれ聴いてヒヤっとするよね

もしかして観光地の外にでちゃったの!?って

現地民でも行くなっていうんだよ!?

アネモネ様何してるの!?って

 

「とりあえず駅に帰れや!」

って怒られていたけどまぁ怒りたくなる気持ちわかる

 

「がんばって駅探してますがどんどん人がいないんですわ~

どこですのここ」

 

もうそうなったら

 

「はぁとりあえず現地民見つけて駅に運んでもらえや!」

 

って桜木がクッソ怒ってましたね~

で携帯は電源が切れていたらしくて

その後移動すると言って電話を切ったが

無事に現地の人に出会ってコンビニかどこか知りませんがたぶん

コンビニとかでしょう充電器かって充電して電話かけて来て

 

「なんか文字が読めませんが今から電車乗ります~」

ってこれで無事帰ってくるかと思えば……

 

次の電話の内容は

 

「あの~愛って文字に知るって文字の県にいますの

どこですのここ」

 

……

 

もうそれ聴いた瞬間ネリーと夏鈴と桜木が言いましたねオンフックで

 

桜木

「もうええわそこにいろや」

ネリー

「……迎え行きますね」

夏鈴

「自力で帰ってこいって言った俺らが間違ってたわ」

 

そういってお迎え言ってもらいまして

終電も無くなった頃

車に乗せられ無事に夜中の2時に家に帰ってくるという。

 

朝から大掛かりに大変な思いしました。

 

しっかしその当時

道に迷ってフラフラしていたアネモネ様を助けてくれた

どこかの見ず知らずの大阪のお兄さんと

愛知に行ったら一緒に向かえ来るまで傍にいてくれた

愛知のお姉さん

 

どこのだれか知りませんが

本当にありがとうございました。

 

 

そしてアネモネ様はその後帰宅後

キッツク怒られていましたね。浩然さんに

 

「だから酒飲んだら祖と良くなっていっただろうが!」

「ごめんなさいでしゅ」

 

でも次の日気が付いたんだけど

そういえばその日の前の日だから一昨日になったとき

テレビで大阪のお好み焼きが出ていて

 

「わぁ!祖国や中国で見たのと全く違いますわ!」

 

と大騒ぎしながら

関西ってところに行ってみたいですの!っと大騒ぎしながら

お好み焼き 焼きそば たこやきに特に目を輝かせていたらしく

 

恐らく酒のせいで理性がどこかへいっていたから

欲望のままに向かってしまったんでしょうね

詳細は知りませんが、きっとそうなのです

そう考えるとアネモネ様って実は意外と食いしん坊ですので

 

よっぽど食べたかったのでしょう……

はぁ本当に……

 

まぁアレ以降は居なくなった大騒動はありませんでしたが

だけどとりあえずどうしても行きたいと今でも言っていますし

本人も

「あの時は記憶がないまま気が付いたら大阪に行ってしまったので

今度は記憶があるまま景色を楽しみながら大阪に遊びに行きたいですわ」

 

と満面の笑みを浮かべておりますが……

残念ながら

旅行費が少しできましたねもう少し溜まれば1週間くらい遊べるかと

となった時このご時世になってしまいました。

 

まぁその貯金はそのあとちょっと事故がありましてメンツに

その手当てに消えてしまいましたが

まぁ何はともあれ本当……無事でよかったよ今思っても

 

大阪の人気が無いところ言われたらもう心配しかないよ

私は待ち合わせに向かう先が京都で一度こちらから向かうときに通りましたが

うん、すごいねぇの一言でしたね

 

メンツが京都にいましたのでね通り道になりましたこっちからの場合

その方が路線が簡単だったんだ。

 

だけどコロっち野郎が落ち着いたら

アネモネ様を是非大阪に連れて行きたいですね。

あの時も見つけた時愛知県でしたが満面の笑みで

 

「大阪楽しめてないけどとても楽しかったですの!」

 

とよくわからないことを言っていましたので

「何が楽しかったんですか?」

 

「お人形」

 

……あいつか……

 

さて今日はこの辺りでそれでは